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46名の作家作品を通して、九谷焼の"今"を見る作品展。そしてそれら作品の制作を支える作家のパートナー、「道具」の展覧会。2つの展覧会で、九谷焼をとくとご覧ください。

名工選「NEXT九谷 vol.IV」展

名工選「NEXT九谷 vol.IV」展

  • 会 期
    2022.10.15(土)~2022.12.11(日)
  • 会 場
    KAM能美市九谷焼美術館|五彩館|(紫の間・緑の間)

360年以上の伝統を受け継ぐ九谷焼は、あらたな創造の時代に入っている。色の表現、形の表現は、作家個々人の個性の発露であることは、美術工芸に携わる者共通の理解である。その点、九谷焼が個性創造のあらゆる可能性を内包していることは言をまたない。
 古九谷時代の後藤才次郎、再興九谷時代の青木木米、本多貞吉、粟生屋源右衛門、飯田屋八郎右衛門、永楽和全、斎田道開、九谷庄三らはみな九谷焼の創造者であり改革者であった。彼らの個性を生かしたあらたな九谷焼の創造は時代に求められ、万人に認められて、やがて九谷の伝統となっていった。
 明治以降、近代化がすすみ工芸の技術面は向上し販路や展観機会は拡大した。令和に入った今、あらたな個性創造を時代は求めている。
「NEXT九谷」はそれに応えるべく確実に歩みを進めている。出展作品からその息吹を感じ取って頂けたら幸いである。

KAM能美市九谷焼美術館|五彩館|館長
中矢 進一

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クタニの道具展

クタニの道具展

  • 会 期
    2020.10.15(土)~2022.12.11(日)
  • 会 場
    九谷セラミック・ラボラトリー

九谷焼って一体どうやって作っているのだろう?
絵の具の深い色合い、線描の細密さ、シャープな造形——九谷焼の仕事に心打たれるとき、誰もが一度は思ったことがあるのではないでしょうか。この美しいやきものはどうやって出来上がってきたのだろうか。本展ではそんな皆さまの疑問にお答えするために、原料である花坂陶石から完成にいたるまでの九谷焼が作られるプロセスを、「道具」という観点からご紹介していきます。
九谷焼を支える道具たちは、姿かたちも名前も、そして使い方もとてもユニーク。普段はなかなか目にすることのない制作プロセスや道具たちを知ることで、新たに立ち上がってくる九谷焼の輪郭・奥深い魅力を、ぜひ感じとっていただければ幸いです。

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【お得な相互割引を実施】

会期中、いずれかの展覧会の入場チケット半券を提示すると、もう一方の展覧会が割引になります。ぜひご活用ください。

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