ハンコで絵付け体験
KUTANismの展覧会「九谷に包まれる」展の会場である「能美ふるさとミュージアム」の体験棟にて、ゴム判子を使った絵付け体験を開催します。
同じ紋様を素早く絵付けられるので、機械での転写技法が一般的になるまでは、とても重宝されていました。特に判子で花の輪郭線をつける「花詰め」が有名です。
今回はそんな花詰め技法をオマージュして、ボタニカル柄のゴム判子でうつわに輪郭線を付け、九谷焼の和絵の具で色塗りをしていきます。
ゴム判子独特のかすれや揺らぎのある味わい深い線が特徴的な判子技法。
判子と筆を使って、職人さんと同じ技法でうつわに絵付けをしてみましょう。
- 会場
- 能美ふるさとミュージアム 体験棟(能美市寺井町を1-1)
- 日時
2023年11月4日(土)
①9:30~10:30
②11:00~12:00
③13:00~14:00
④15:00~16:00
各回定員10名- 参加費
- 1,000円
- 備考
- 講師:宮本晄(伝統工芸士・作家)
※後日焼成した作品をご自宅まで配送いたします。
※うつわは径10cmの豆皿を予定しております。
※絵の具を使用しますので、汚れても良い服装でご参加ください。
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